『ピースメーカー 天海』

『ピースメーカー 天海』

波多野聖

幻冬舎文庫

 

30

利休に対しては虚心坦懐に接しないと通用しない

 

40

軍事的脅威の構造を持つ比叡山延暦寺

 

74

百姓たちが義軍となって攻撃

 

79

日の本にも、失われた部族の中の猶太の民

 

89

戦と商いは裏と表

天下泰平の世では商いを自由にさせてはならん

 

107

明の王になる

 

117

老いた者は聞く耳を持たない

 

131

窮地に於いて怒りが持久の熱量となることがある

 

140

カエサル、ジンギスカン、ナポレオン

特別な人間が創る世界はその人間が生きている間が旬であり長くは続かない

 

141

日の本の中にも明・朝鮮に通じている者たちはいる

 

143

逃げるときは逃げることだけに集中させねばしくじる

 

144

腑分け

 

151

光成は能吏だが徳がない。秀吉から「人たらし」をなぜ学ばなかったのか

 

目付(戦闘査定者)の恣意的報告

 

193

大きな戦いの前の神経戦

 

215

島津は戦上手

制海力

 

235

天下泰平の世の手本を平安時代に

 

268

カルバリン砲

三浦按針

一里半

 

295

『へうげもの』

 

298

茶の湯御政道は争いの核

 

301

優れた茶頭は信じられぬほどの力

 

332

権現と明神

豊国大明神とは豊臣秀吉の神号

 

337

東照大権現

 

367

神々の下剋上

 

375

林羅山

朱子学

 

380

江戸城の堀を「の」の字

 

382

朝廷がその怨霊を恐れた平将門公

 

386

明の妓院の制度

吉原

幕府の管理下にし、人々に『お上』という意識を植え付ける

 

390

平安京と比叡山の関係

 

399

蘭奢待

 

420

明正天皇