『猪木道』
『猪木道』
政治家・アントニオ猪木 未来に伝える闘魂の全真実
河出書房新社
小西一禎
史上初のプロレスラー議員
すべて真剣勝負
12
燃える闘魂
22
「日本プロレス」のコミッショナーは、歴代の自民党総裁
27
佐川急便の佐川清オーナー
32
「ブラジル人」が参院へ
35
イラク在留邦人人質解放
36
主要軍事施設や産業関連施設に「ゲスト」として分散させ、事実上の「人間の盾」
日本は多額の分担金
42
モハメド・アリと戦った男がイラクに来ている
45
政府や国会議員、メディアによる激しいバッシング
50
イラクには大物右翼も同行
51
フセイン大統領から刀のような高級な贈り物
54
人質となったご主人たちは、日航や商社の方が多く
63
「出馬断念にあたり、自民党サイドから27億円をもらったとの記事をスポーツ紙に掲載された」などとして、政治評論家を相手取った損害賠償訴訟
67
かつて猪木の付き人を務めたプロレスラー髙田延彦を副党首に
引退試合で、モハメド・アリから花束を贈られる
『道』
この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ
76
石原にビンタをする仕草
元気ですかー、元気があれば何でもできる
81
橋下は従軍慰安婦制度
石原が橋下発言を「大迷惑だ」と厳しく批判
88
ブラジルに渡った移民
100
アリ戦で得た世界中の知名度
108
一言で言えば、全部うそ
『安倍なんかには会わない、会う必要がない』
拉致問題解決に向けて
159
師匠に対する恩返し
95年の平和の祭典
北朝鮮に強いパイプ
160
2017両国国技館生前葬
161
今は、客を呼べるスターがいない
168
砂漠に残した足跡、風が吹けば消えてしまうけど、その想いは残るだろう