『マックス・ウェーバー』

『マックス・ウェーバー』
近代と格闘した思想家
中公新書
https://www.chuko.co.jp/shinsho/2020/05/102594.html
野口雅弘

ii社会学の主食中の主食

4
1805-1890

17
正義がなくなるとき、王国は大きな盗賊団以外のなにであろうか

25
授業中にゲーテの全集を全巻読破

39
エピテート
宗教的な経験
哀悼
孝順
恭順

68
自分か立脚する「観点」を自覚化する

69
自覚化しておかないと、知らないうちに「事実」の名のもとに「観点」が自然化してしまう

77
金儲けをひどく憎みながら、実際は事業で成功したモデルが、まさにウェーバーの家系

91
スケジュールを几帳面に書き出し、それを禁欲的に実行する


106
国家による物理的な暴力行使の独占は自明ではない
義勇軍

113
見てから定義しないで、
定義してから見ている

121
当然のことながら、マルクスをよく読んでおり

123
国家公務員の人事権を内閣人事局が握る