『見えないボクと盲導犬アンジーの 目もあてられない日々』
『見えないボクと盲導犬アンジーの 目もあてられない日々』
栗山龍太
小学館
6
境界線をなくしたい、という思い
17
足音で誰かが分かる
新しい靴になるとわからなくなる
21
アンジーは家に帰ったら、夕食が待っている
23
声のするほうで、だいたい位置がわかる
25
お化け屋敷で無敵
41
僕はいつでもあの風景を見られる
61
点字が読めるのは、視覚障害者の10人に一人
95
盲導犬に対する命令語は26種類
130
音声案内のないエレベーター
145
レイチャールズ、一ドル札
151
読み上げソフト、プライバシーだだ洩れ
162
靴下は同じ色