『日本ジーンズ物語』
『日本ジーンズ物語』
杉山慎策
吉備人出版
2
反体制運動や反戦のシンボル
アメリカ文明のアイコン
東京のアメ横
15
吉備の国
たたら製鉄
備前長船
備前焼
造山古墳、当時としては日本最大級の前方後円墳
16
児島の綿花栽培
塩分を含んだ土地
19
温暖少雨で塩業が発達
20
三白、塩、米、砂糖、
24
江戸後期から明治にかけて、帆布の技術
テント、トラックの幌へ
27
備後絣、藍染
28
学生服
34
1848年~ゴールドラッシュ
35
ポケットのコーナーをリベットで固定
43
絹の歴史の方が、綿よりはるかに長い
53
第二次大戦後は、ロックミュージシャンや芸術家が着用
70
日産とか、クラウン、とか最後に「ん」をつける
太郎は英語で、ジョン
ボブに、「ん」をつけて、ボブソン、
81
エドウィンはライバル
江戸で勝つ
100
1967年カラージーンズ
1973年、TBSの「金曜ロードショー」
103
ビッグジョンをアメリカのブランドだと思っている学生は67%
118
戦後はほとんど輸入綿糸
染物工場で働く人たちは、地元の兼業農家
140
学生服
1960ジーンズ
プリウォッシュ
ブリーチ
ストーンウォッシュ
ビンテージデニム
146
三河地域でトヨタ
三重の亀山でシャープの工場
159
1897年以降、化学染料であるインディゴ
166
アメリカでは、別にリーバイスが高いわけでなく20ドル、30ドルくらい
171
絣は要は、インドネシアのイカット
175
インディゴには臭素元素
192
逆に品質とかクオリティとかそういうものがいいんだったら、ユニクロさんが一番いい
203
アパレルは原価15%
一万円のものだったら、原価は1500円