『「耳読(ミミドク)」で、もっと読めるようになる!』
『「耳読(ミミドク)」で、もっと読めるようになる!』
上田渉
ディスカヴァー・トゥエンティワン
4
アメリカは元々自動車社会だったこともあって、車の中で手軽に聞けるエンターテイメントや学習コンテンツが求められていた
5
老眼、家事や育児中の主婦
25
本の朗読、講演、対談、インタビュー、語学教材、落語、ラジオのトーク番組、ニュース・中継、
31
中村天風
東郷平八郎や山本五十六、松下幸之助、稲盛和夫などが師事した行者
35
本来何もできなかったはずの時間が、耳からの情報インプットをする時間に変えられる
37
言語能力を高めることによって、総合的な思考力も高まる
39
手が空く、メモを取りながら
46
音韻表象=視覚からの文字情報を、意識的に音声情報に変換する方法
48
耳読で倍速、3倍速
54
車の運転中、ウォーキング中、ジム、電車の混雑時、農作業
63
最近は歩くことが目的ではなく、オーディオブックを聴くという知的な楽しみが主となって
105
本を読みながらオーディオブックを聴く
語学で有効
113
何度も聴く(聴くたびにスピードを上げる)
126
朗読少女
144
ビジネス書の原著を英語で聴く
172
文字は今からたった5300年前に言語を伝える道具として発明されたものなので、脳に使い方が刷り込まれているわけではない
196
音声再現法=聞いた音を正確にそのまま頭の中で再現する
197
速音読法
速音読をするために、若干先の文章まで視野にいれる必要があるため、視野を広げる効果もある
202
ディクテーション
204
シャドーイング