籠釣瓶花街酔醒 公開済み: 2021年8月8日更新: 2021年8月8日作成者: sho-kichi2020カテゴリー: 未分類 籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)1888年に初演 「宿へ帰るが、いやになった」 「そりゃあんまり袖なかろうぜ」 然で無い(そでない)[形][文]そでな・し[ク]1 いけない。悪い。また、そっけない。「余り憎いな、―・い為方だ」2 そうではない。違う。「安い物を高う売り、―・い物を、そぢゃと言うて売るを」 「籠釣瓶」とは「水もたまらぬ」のシャレ水も溜まらず(みずもたまらず)刀剣で鮮やかに切るさま。また、切れ味のよいさま。「―打ち落す」